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書きたいから書いてるんですが、地味だ…
本多が絡んでくるのは次です。
完結できないかもしれないけど、3以降も書いてみようかな…

関係ないんですが、克克果実アンケートで新婚一位、というのを見ていたら、御克で新婚が書きたくなってきました。
でも新婚ってなに…?
キッチンでえっち、とかは既に素敵SSを読んでるので、挑む勇気なしです。
てか、えっちそのものの描写が難しいので避けてるんですが。

一緒に暮らしてたら新婚だよねえ。
御堂さん的には、くるびSSでの「引っ越してこい」発言がプロポーズと同義でしょうか。
ゲームの「ノマ克に一言」なんか、「御堂さん、そこまで聞いてませんよ」なくらい一生添い遂げるの前提発言だし。
もしノマが女性で、籍入れたら簡単に(?)結婚できるという状況だったら、カードキー渡したその足で役所に行きそうな勢いですよね。

うーん、新婚。
要するにものすごく甘ければいいのか?
考えてみよう…
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御克ルートではあんまり眼鏡の出番がありませんが、やっぱり本克ルートのときみたいに買い物しまくられてるんでしょうかね。
50万使われたら、ちょっと痛いよね…
ノマなら入社3年目でそのくらいの貯金は地道にしてそうなので、なんとかなりそうですが。
一人暮らしだしなあ。
キツイことはキツイ。
一体眼鏡はどうやってその金、稼ぐつもりだったのか(笑)

眼鏡を持ってたときって、知らないあいだに持ち物増えて、しかも自分じゃ使わないような(着ない服とか)のばっかで、眼鏡ルートだとノマも段々吸収されていってしまうからいいとして、ノマルートだとノマのままなので、戸惑うこと多し、でしょうねえ。

御堂さんって、心のどっかで、克哉には自分以外の男性経験(笑)があるんじゃないかと疑ってる気がします。
克哉の話を繋ぎ合わせるといないってわかってるんだけど、あんまりにもエロ可愛いので、あったほうが自然、と思ってそうです。
自分の素行が悪いので、人もそうだとつい思いがち(笑)
で、あるときそういう話でわるーいムードになって、克哉に
「オレ、御堂さんとは違いますから」(真の鬼畜王)
とか言われたら楽しいね(誰が)
ホワイトデーはまったく入れなくてもいい、こじつけに…

ほんとはホワイトデーのお返しはいらない、と言われてなんにもしなかったけど、GWには一緒に旅行するんだー、わーい、わくわく、な気分でガイドブックを見ている幸せな週末SS、のはずだったんですが…

ところでどこ行くんでしょうかね、ふたりは。
たぶんヨーロッパで、フランスかモナコなんでしょうね。
御堂さん、好きらしいから。
御堂さんて、自分のテリトリーに好きな相手を連れて行くタイプじゃないかと。
それまでの自分の友達の輪、とか気に入りの店、とか気に入りの場所、とか。

前々から思っていたんですが、外資大手で異例の出世してる御堂さんて、3ヶ国語くらいは操れるんでしょうね、普通に。
読むだけならぷらす2ヶ国語くらいはおっけ?
で、克哉なんですが。
英語は喋れるんでしょうね。
というか、喋れないとかなり困りますよね。
日常会話とビジネス文書くらいはまあなんとか、ってレベルで、MGNに入ってから磨きをかける、ってレベル?
キクチでは使う機会なさそうなので、MGN移った当初は大変そう…
で、やっぱりあと2ヶ国語くらいは必要になってくるでしょうね。

すごいなあ、克哉。
経済観念の違うふたりが一緒に暮らした場合、一番いいのは両方が歩み寄ることですが、ありがちなのは貧しいほうが豊かなほうに慣れてしまうってやつですね。
でも克哉は頑固だし、モノには興味がないのでお金に流されないと思います。

それよりいろんな基準が「御堂さんのため」になってそうなので、あの浮世離れした生活ぶりに危惧を覚えるんじゃないかと。
ワインとか車とか、趣味の分野には口を挟まないと思うんですよ。
稼いでるんだから、そんなのは好きに楽しめばいいって。
でも、無頓着でお金がダダ漏れになってるのは許さないと思う(笑)

賢い奥さんもらって、生活が二倍豊かに、ってやつですよ、御堂さん。
よかったね。
本多の話が1なので、その前のこれは0.5ということで。

本多が見た御堂さんがちょっと拗ねてたのは(待ってたくせに)無理矢理好きって言わされたせいです。

お土産のワイン持って残業ご苦労!をしなかったり、寝顔にちゅーしなかったり、雨が降ってきたから待つのやーめた、したり、惜しい!の連続なんですよね、空白の存在感。
逆に欲望の在処は、克哉がすべてのポイントにおいて前に出る選択をしていて、「おお!」という感じ。
さすがBEST。

このSSのあと克哉はニューヨーク行って、ビジネススクール通ってるときに家出してギターでちょっと注目されかけてた太一と会って、マネージメントしてあげることになって、それをきっかけに起業していく、という適当なお話。
御堂さん的にはあと数年経って克哉と一緒に起業しようと思ってたんだけど、仕事のほうが先に転がってきたので、克哉を代表にして自分が出資して会社勤めはそのままアドバイザーやって、としばらくはそんな形で。
芸能プロになるとかじゃなくて、あくまで太一のマネージメントだけが特別で、あとは企業のコンサルタントとか企画とかそういうのをやる会社(てきとー)

伸びていく克哉に手を貸し見守る、というスタンスが、BEST END後とはちょっと違う関係性で、長い目で見ると安定した仲でいられると思う。
刺激は少ないけど。
ゲージ振り切れるほど幸せ満載(ばかっぷるともいう)のは、やっぱりBEST後かな。
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