ロマンチックは遠すぎる

この人となら御堂さんは自分といるより幸せになれる。
と思えば、克哉は身を引くんでしょうが、私の書く克哉はしぶといので、その場合は隠れて付き合っちゃえ☆とか克哉は思ってます。
だって好きなんだもん。

しかし御克は一回別れたらやり直しは難しそうなので、別れない方向で。
ポイントは御堂さんの態度だと思います。
御堂さんが迷ったら、この関係は崩れる。

…でも、御堂さん、迷うかなあ。
あの人、自分が変わってるって、自覚ありそうな気がするのです。
だから道に外れたことをしてても、社会の少数派でも、別に気にしなさそう。
それでそのことを他人に突っ込まれるのは不愉快なので、仕事で成果上げて社会的地位とお金で武装してる気がします。
プライドが折れると信念も折れそうなので、そのへんは克哉がわかっていて、守っていると思います。

ふたりともぐずぐずになるとメロドラマモードになるのも、御克の醍醐味なんですが（笑）

瞳の真実 君のために出来ること

対になる話はあとのほうが書き上がるのが早いです。
流れが出来てるので（その流れがスムーズかどうかは別にして）

本多と克哉、とか、太一と克哉、だと、ひとつの話のなかでふたりの視点を交差させて書ける、というか、ふたりが見ているもの感じているものにそう食い違いはない気がするんですが、御克の場合は同じ時間に同じ場所にいても見ているものがまったく違う気がします。
そのずれが御克の醍醐味。

デート

これを書いたら書くものなくなるんじゃないだろうか、という気がして、ためらったんですが、まあ書いたら書いたでまた別のが書きたくなるかなあ、と。

御堂さんの母親は、ベル/ばら外伝マーガレットコミックス版１０巻のなんとか伯爵夫人のイメージ（殺人鬼ですが！）と、かれーなる一族の鈴/木/京/香のミックスです。
このシリーズ、捏造だらけなので、そういうのダメな人はご注意ください。
と今更。

ところでどうでもいいんでしょうが、御堂さん関係の人と克哉が知り合う話はどれも「克哉君（さん）」と向こうからいきなり呼びかけられるパターンにしてみました。
御堂さん関係者のなかでは、既に克哉は有名人、ということで。

次はべたべたしてる話が書きたいです…
なんだか無性に。
ネタはまだないんだけど。

罰ゲーム

これは、その、泥沼にはまって抜けられなくなったので、もう見切ってしまいました。すみません。

泥棒猫！　と呼ばれる克哉が見たかっただけなんですが。
御堂さん関係でそれをやると収拾つかなくなるので、違う人関係でやってみました。

そんでどんだけエプロンネタが好きなんだ、私。
反省。でもたぶんまた書く。
だって克哉は料理するとき、絶対エプロン身につけるんだもん。
私の脳内で。

料理教室での克哉、というのも書いてみたいんですが、ネタを膨らませないと。
てか、料理教室に克哉みたいなのがいたらいいですよね！
うきうきしますよね！
彼女にご飯作ってあげるのかな、と思ったら彼氏だったのか！とか（笑）
あー、でも納得、とか（笑）

ＢＬワールドでなら、社会はわりと男同士に寛大だろうと勝手に思ってます。
御克のＢＡＤのときの反応からすると、キクチはダメそうですが（でもあれだって男同士というより会社であんなことしてたことのほうが重大そう）ＭＧＮはかなり寛大な会社かと。
有能であれば、会社の名前に傷をつけない限り、かなりのことに寛大そう…
と、勝手に。

いい匂い

タイトルまんまです！

…変・態ぽいね、克哉。
でも克哉ってシーツとかシャツとかくんくんしちゃうと思うので。
なんせシャツ借りただけでああですから。

始まり方がアレなので、ある意味タブーがないというか、御克の克哉って本能の赴くまま、なところがあるような気がします。
で、御堂さんに意地悪くそれを指摘されて、余計テンション上がるとか。

御堂さんは体臭が薔薇の香りになる御堂家秘伝のエッセンスオイルを原液で飲んで、一生香り続けるようにしてそうな得体の知れなさがありますが、実際には微妙ですね。
３２歳男性の体臭。

私は「清潔にしている」（ここ大事！）男性が、夕方頃になって「上質の」（ここも大事！）スーツから漂わせてくる少し蒸れた汗の匂いがちょっと好きですが、御堂さんはすべて当てはまるので、克哉の皮をかぶって抱きついてくんくんしたいと、ゲームをするたび思います。

変・態発言ですが、ここは１８禁ＢＬゲームについてのブログなんで、お目こぼしください。