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本多の話が1なので、その前のこれは0.5ということで。

本多が見た御堂さんがちょっと拗ねてたのは(待ってたくせに)無理矢理好きって言わされたせいです。

お土産のワイン持って残業ご苦労!をしなかったり、寝顔にちゅーしなかったり、雨が降ってきたから待つのやーめた、したり、惜しい!の連続なんですよね、空白の存在感。
逆に欲望の在処は、克哉がすべてのポイントにおいて前に出る選択をしていて、「おお!」という感じ。
さすがBEST。

このSSのあと克哉はニューヨーク行って、ビジネススクール通ってるときに家出してギターでちょっと注目されかけてた太一と会って、マネージメントしてあげることになって、それをきっかけに起業していく、という適当なお話。
御堂さん的にはあと数年経って克哉と一緒に起業しようと思ってたんだけど、仕事のほうが先に転がってきたので、克哉を代表にして自分が出資して会社勤めはそのままアドバイザーやって、としばらくはそんな形で。
芸能プロになるとかじゃなくて、あくまで太一のマネージメントだけが特別で、あとは企業のコンサルタントとか企画とかそういうのをやる会社(てきとー)

伸びていく克哉に手を貸し見守る、というスタンスが、BEST END後とはちょっと違う関係性で、長い目で見ると安定した仲でいられると思う。
刺激は少ないけど。
ゲージ振り切れるほど幸せ満載(ばかっぷるともいう)のは、やっぱりBEST後かな。
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