禁断の一週間

小説ゲットして「あ」と思った。

そうか。接待は土曜日か。
そうだよね、週末のイベントだもんね。
ふたりともスーツで、御堂さんにいたっては仕事まで持ち込んでるから、金曜だとばっかり。

訂正入れました。
無理矢理。

しかしあれだよね。
御堂さんは直前まで別の仕事してたのかもしれないけど、克哉はなにもスーツ着てくことないよね、土曜だったら。
リーマンものでリーマン同士でスーツ着てないのもアレですが。
それともあれか。
一応「接待」なので、その建前でスーツなのか。
ふたりとも妙なところで真面目だ。
というか、ノーマルだけだとわからないけど、眼鏡の性格考えると、御堂さんと佐伯克哉はよく似てるよね。

私は眼鏡の言動についうっかり噴出しちゃったり微笑んじゃったりするので、眼鏡攻は冷静に見てしまうんですが、めがみどの御堂さんはゲーム一スケールの大きな幸せな人生を送る人だと思う。
ＢＥＳＴ　ＥＮＤ後は。

だってもともとの御堂さんに足りないのは、苦労だけだもん。
死んだほうがましなくらいの恥辱を味わい、さらにその犯人をうっかり好きになってしまい、ドＳから反転してドＭとなった御堂さんに、この先怖いもんなんかないと思う。
眼鏡さえも、本当の意味では怖くないと思うよ（ということに、気づかないよう眼鏡は小細工するだろうけど）

しかし壊されていく過程が可哀想で、私はあのルートでノリノリになれないだな…
知らなきゃ知らないほうがいい幸せを知っちゃった人って、感じが…
めがみどの御堂さん。

ノーマルも、そのうち自分がその気になったら、御堂さんより優位に立てることに気づくんじゃないかと思うけど、あえてそれをしないんじゃないかと。
ミスターＲの言う「欲」ってそれじゃないのかなあ、とか。

あ、ちっともあとがきじゃない。
一週間、まだ月曜なので、続きます。

軽くて重い

リンクつなげてないのを、チェックしてあげないと…と思いつつ、書かないと忘れるので、思いついたのを先に。

ここから最初の一週間の話を書こうかと。
最初の三日は、御堂さんは引っ張られたのだろうな、と。
吃驚したと思う。
自分を離さない克哉に。
あとはもうどっぷりはまるしかないかと。

だって、ほかにいないもん、あんなエロい子。

趣味ということでかまわない

克哉サイドを書くと、御堂サイドを書いて補完せずにはいられない。

なんかこう、買ってもらいまくりな克哉もどうかと思うんですが、あれだけ経済格差のあるふたりだと、ある程度しょうがないんじゃないかなと。
それにどっかの時点で逆転すると思うんですよ。
今は御堂さんのほうの収入が文字通り桁違いで多いけど、そのうち同じになり、克哉が遠慮しなければ追い越すんじゃないかと。

ＳＳで書くかどうか微妙なんでここに書くと、私の書いてる御堂さんは、克哉が三十になる前に、ふたりで起業するのを目的に克哉を鍛えてます。
そこでふと思うんですが。
御堂さんは自分の下で克哉を働かせてて、克哉の能力を目の当たりにしていると、そのうち自分を追い越すんじゃないか、と感じるときがあると思うんですよ。
攻御堂さんて、それはそれで楽しみだと、そういうのを認められる器なのか、とりあえず自分の優位性が崩れるそういう事態は、起こるまで考えるまい、と思う人なのか。
どっちだろ？
BEST ENDなことを思うと、認められるか、そういう事態が起こったら受け入れる、な人なのかな。

他ＣＰ好きな人に大変失礼なので、以下収納。
なんでもおっけな人だけ見てください。

チョコレート革命

勢いのあるときに季節ネタは二次創作の醍醐味ですね。
克哉と御堂さんの動くままに書いてたので、人事のようにへー、とか思いながら書いてました。
あと、にまにましながら。
鬼畜眼鏡って、どのＣＰでも、全部にまにまか爆笑かのどちらかの反応をしてしまう…
克哉が御堂さんにチョコレートを渡すのが道理？なんでしょうが、なんだか私が書く克哉だと、女々しくなっちゃうので逆で。

ゲームのノーマル克哉のすごいとこは、場違いなワインバとかに、明らかな嫌がらせで連れて行かれても、知らないことを隠さないところだと思う。
実際、知らないことを恥じて卑屈になると、バッドエンドに向かっていくしね。
失敗続きでしょんぼり、なところと、出るとこ出たときにちゃんとやれるとこのバランスが、BEST END　のすごいとこかと。

どうも私は極端に萎縮した克哉か、クールな克哉に偏っちゃうので、目指せ！ゲームのノーマル克哉の可愛さ！です。

ちなみに眼鏡克哉は走り出したら止まらない、体温低い熱血野郎だと思ってます。
クールさで言えば、たぶんノーマルのほうがクール…

内緒の小箱

自分で書いてて笑ってた。
リアルにどうだかは知りませんが、ＢＬではゴムとかいいじゃん！
と思って（笑）
本多だって結局使ってないんだし（また本多か）

克哉は年一回誕生日にでも、御堂さんに検査を受けに行ってもらいそうです。
なんのって。
「じゃあ君も受けたまえ」
って言われて、
「でもオレの誕生日大晦日だから、検査機関が休みなんですよね」
とか言いそう…

本多相手ならそんなことは言わないのに、御堂には要求する克哉。
太一にも言いそう…
「ねえ、太一、予約入れといたから受けて？」