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本多、すまんっ!

てな話です。
リアルに失恋話でありそうで、こういうの。
辛いよね。
相手は気づいてんだかいないんだか、「友達だよ」って。

御克ルートの本多は、40くらいで本多が克哉を好きなことに理解のある(プラトニック限定だが)女性と普通に結婚していただきたいです。
そんでもって子供とか普通に持って、克哉も子どもはあんまり好きじゃないけど、本多んちの子だけは別、って感じで可愛がってほしいです。
太一は御克ルートでもずっと「克哉さんLOVE」で、でも適当に遊んだり付き合ったりもしそうだけど、本多はほんとにひとりでいそうで、それはあんまりだと思うので…

同じタイトルでもいっこ書きます。
今度は克哉の話。
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ユーミ○の歌にあるんですが。
最初、克哉が「どうせなら起きてるときにしてほしい」と思う話だったので、「どうせなら」ってタイトルだったんですが、短かったので後半付け加えたら話が変わってしまったので、タイトル変更。

「あなたのもの」にするつもりが、なぜか打ち間違えたので「だけ」が追加。

個人的には「君は私のもの」という発想は、「モノじゃねーよ」と思って鬱陶しいんですが、御克に限ってはそういうのもアリかなと。
御克ってSとMの関係じゃないですか(どこに同意を求めているのか)
ふたりのなにが惹かれあってるって、需要と供給の性癖でしょう(だからどこに同意を)
御堂さんは好きなコを苛めたくてたまらない人だし、ノーマル克哉は「ぶってぶって」の人だし(待て)よかったね、お幸せに!ってそう思うんですが。

太一とも需要と供給成り立ってますが、太一は8○3とかアメリカ行って歌で成功、とかちょっとファンタジー入ってるので、リーマンものというより芸能ものっぽい気がします。
MGNもプロトファイバーも充分ファンタジーですが、リーマンものから逸れてないかなと。
太一といるとそれだけで非日常って感じで、それが太一ルートの魅力で、好きですが。
元々はアレです。
御堂さんの周囲にはそういう人が多い。
というそんな話を書きたかったんです、たぶん。
つーかまあ、似た者同士が集うよね。
でないと雑談も出来ないし。

あと、克哉もそういう知り合いがいないと、愚痴も零せなくて辛くない?と思って。
バレンタインのときに「やりたきゃやれば」と言ったのは、今回の彼です。
最初の頃に書いたので、自分的には手探り感が…

ゲームは私、とっくに筋は知ってたので、攻略見ながらざざっとやったんですよ。
んで、最初のほうって克哉が可哀想なので、ものすごい飛ばしたんです。
なので、ワインバのメンバが「どういうお友達?」なのにもあとから気づいた、という始末で。

おかしいし!
男の子連れてきて、「主旨替えか?」とか「もっと派手なのが好き」とか。
眼鏡ルートでは本城さんの話題が出てくるし、密かに大事なワインバシーン。
小説では割愛されてて残念でした。
あそこで自分の友達にちやほやされた克哉に、御堂さんは余計にムラムラ苛々したんだと思うんですよ。
そこから、ノルマ引き上げ→接待要求 へ愛の暴走。

5人くらいいるイメージだったんですが、三人だけだったんですね。
ワイン友。
眼鏡曰くエリートたちの自慢大会ということなので、全員わかりやすいエリートにしてみました。
医者と弁護士と官僚。
あれ、思ってたよりエロくならなかった…
御堂さんが鬼畜じゃないからだな…

御堂さんの趣味のこと、克哉が「エリートのお遊び」って表現してたかと思うんですが、一体いつ、どの時点でああいう「いい趣味」になったんでしょうね。
なんでも思い通りになるので、普通じゃ満足できなくなった、とかそんなんでしょうか。

御克ルートの克哉が告白するシーンで、
「こんなんで御堂のことを好きになる自分は、きっとまともじゃないんだろう」
みたいなことを思うのが好きです。
そのとーり!って思うので(笑)

そして「オレ、ドMですから」って笑って言っちゃいそうな、御克BEST END後の克哉が好きです(笑)

太一ルートの「幸せな恋人たち」も克哉的にはBESTな気がします。
ただ、あの克哉は長生きできなさそう…
からだも心も4,5年で崩壊する気が。
でもそれも、あの克哉的には幸せな気がする。
Mを極めるならあのルートが一番だよね。
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