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なんとか間に合った…
2日の話はよくよく考えると時系列が合わないので、同居した次の年の1月2日の話だなー、と。
ヘンな時期に書くか、来年のお正月にでも…(え)


えーと。
克哉の家庭事情の話はあとひとつあるのですが。
コメントいただいたので、ちょっと補足。

まず、子どもが寝付いてからパーティなどに両親が出かける、というのは、欧米のアッパークラスではあることなので、そういうのをイメージしたんですが、そういう場合は使用人がついているものなので、ひとりで寝ている子ども克哉は途中で目覚めて泣いたりしない子だったというのが、前提設定です。(一回寝たら、朝までぐっすり)

「子どもには申し訳ないけど、子どもよりも夫が一番」
と言った知人がおりまして、でも夫婦仲良くて子供たちも幸せそうだったので、それも多少参考に。
ちなみにそう言った彼女は、物凄くパワフルで愛情深そうな人でした。

小学校の低学年くらいまでだったら、8時くらいに寝かせても寝ると思うので、その後出かける、というのはアリかなー、と。
克哉がもし病弱だったり、繊細な子だったりしたら、両親もまた違ったと思いますが、たぶん小学校までの克哉はまったく親の手のかからないパーフェクト。
中学以降は「かまわないで」オーラを本気で出してるペルソナなので、自分から両親に距離を取っていたと思います。
そこが主点ではないので書きませんでしたが、両親は克哉が申し分ない出来た子のときも、自分で周囲を拒絶するよくわかんない子になったときも、一貫して同じ態度を貫いていたと思うので、克哉にとっては数少ない「変わらないもの」が両親です。




拍手ぱちぱちありがとうございます。



1月3日
21:05の貴方様
↑という設定なので、あとは価値観による好みがあるかと思います。
不愉快でしたら、どこに地雷があるかわからないので、うちのサイトは避けてくださいね。

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