御克小説ゲット

明日の発売日、そのテの本屋さんに行って買うつもりだったんですが、ふと、普通の本屋でも売ってるんじゃ…と思って行ってみました。

あった。

何気に裏向けにレジに置いた本を、ひっくり返さずカバーをかけてくれた店員のおねーちゃんに拍手を！
そして夕飯のカレーを煮込んでいるあいだに読みました。
えちシーン拾い読み（え）

なんだろう。
本克の場合、ストレートな笑いなのに、御克の場合、「ここ、笑うとこだよね？」と確認したくなるようなおかしさが…

基本的にゲームどおりの話なので、わずかな追加エピソードをネタバレするのもあれなのでやめときますが、オムレツンデレが増強されていたとだけ（笑）
全編御堂目線の話が読みたい。
ドラマＣＤみたいに。
どこまでも佐伯克哉に首ったけ、な話に違いない。

御堂さんって、くーるびのＳＳとかの感じだと、あまり反省してないように思うんですが、接待に関して。多少はしてるんでしょうが、それほどには。
いいよね。
やりたい放題して、最後には向こうから告白に来てくれて。
同じようなことした、めがみどルートの眼鏡よりもおいしいよね。
あっちは一年虚しく過ごしてるし。

まあ、これから天然鬼畜のノーマルに振り回される人生が始まるので、そういう意味では真に罰を受けることになるのかもしれませんが（笑）
あ、今わかった。
私は御堂さんになりたいんだ。
だから一旦どん底に落ちる眼鏡ルートが、きっつく感じるんだ（笑）



あ、さらにちゃんと読んでいったら、接待は土曜だったり日曜だったり。
…まあ、いいか。